これを読んじゃうと、ハヤテが全然執事に見えませんな。
アレは執事じゃなくて単なるお嬢様の付き人ですな。
黒執事のセバスチャンは執事として一流すぎる。
ほかの使用人いらないだろコレ。
なのに強いしすごいし。正体がアレでアレだから強くて当たり前だけど。
それで細々した仕事とかお菓子作りとかしちゃうところがまたかわいいね。
そんでもって読んでるとお茶が飲みたくなりますね。
表紙で毛嫌いしても中身は面白かったりする好例でした。
他の登場人物もなかなかキャラが立ってるし
あとはストーリーがもう少し深いといなあ。
切り裂きジャックの正体とか最初から読めまくりだったし。
でもそれもお約束と考えれば悪くないかな。
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