さすがにLaLaで読んでるわけではないので単行本までのストーリーしかわからないのですが
11巻ではついにハルヒをめぐるストーリーがちょっと動きを見せましたね。
常陸院ブラザーズが恋心を自覚しちゃいましたね。
ハルヒが実は女であるという一点において、ノーマルカップリング基本の作品として踏みとどまってますが
全体を見れば、やおい臭も強烈に漂っているので
この作品は読者層をかなり限定するのではないかと思います。
「素人にはオススメできない」ってヤツですね。
いいトシした男でコレを読んでると公言するのはなかなか勇気が要るというか
たぶん実社会では堂々と言い出しづらいのではないでしょうか。
オリコンの週間ランキングで、ワンピースの下ながら二位に食い込むほどの人気作品なのにね。
オタク界ではそう言いづらくもないですけどね。(たぶん)
そういう世界の人間でよかったと思う瞬間です。
今後の常陸院ブラザーズの動向も気になるのですが
僕は実は常陸院は二人ともそんなに好きではないので
できればハルヒとはお友達状態のままであってほしいです。
まあ殿が本命だもんな、作品の流れからすると。
双子とどうこうなることはないんだろうなあ。
そんな僕の好きなキャラは、鏡夜先輩と猫澤先輩です。
特に猫澤先輩の出番がもっと増えるといいなあと思ってます。
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