アニメ化以前から、というか連載第一話からずっと読んでます。
新刊買いました。
アニメもちょこちょこ見てます。
アニメ公式
好きなヒトには何をかいわんやですが
自分がオタクに片足でも突っ込んでるというヒトには、一読をオススメします。
時事ネタから漫画・アニメ・ゲームにいたるまで、細かい風刺を混ぜつつ
ギャグマンガを展開する手法で、この久米田康治先生を超える作家は
いないんじゃないかと思うくらいに完成されてますよね。
それでいて、美少女キャラが多め。これが「勝手に改蔵」との大きな違いかな。
美少女といえば、新刊を読んでいて気がついたこと。
倫ちゃんの登場シーンは
必ずといっていいほど後姿からの見返りなんですが
何か意味があるんでしょうか。
あと、絶望先生を読むときは、まといちゃんがどのコマに隠れているか
ちゃんとみなさん探してますか？
第3話と第9話を除いて、どの話でも、かならず一こま、どこかに隠れていて
なつかしの「ウォーリーを探せ」みたいになってます。
（出番が多いときはもっと普通に登場しますが）
ちゃんと探してないんですが、皇帝ペンギンも
たぶん毎週一こまずつ隠れてますよね？
同様に、コウノトリとか、肛門に棒が刺さったパグとか
麻生さんとか櫻井さんとかも、しょっちゅう描いてあるんですが
これも毎週かどうかは確認してません。
そういう細かいトコを念入りに読んだり
コミックスで描きかえたり描き加えたりした分を探したり
カバー裏の漫画とか読んだりしなきゃいけないから
絶望先生はコミックス買わないとより楽しめないと思うんですよね。
そういえば、千里ちゃんが回を追うごとに壊れていくのが
ちょっと心配なんですが、ついにカバー裏で大変なことになってて
でもこれはこれで楽しみなような。
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